クリテツ

2000年、ドキュメンタリー映画『テルミン』に感銘を受け、電子楽器テルミンを独学でマスター。演奏活動を開始。
2003年に、東京都のストリートパフォーマー制度「ヘブンアーティスト」のオーディションに合格。都内各地の公共施設や公園、イベントなどで演奏活動を行っている。
また、ソロライブやワークショップも行っており、2013年にはアルバム『Floating』をリリース。
2008年からは、バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」にテルミン奏者/パーカッショニストとして参加。「あら恋」はステージ上の激しいパフォーマンスが有名であり、周辺環境のちょっとした変化で劇的に音が変わるテルミンにとっては鬼門と言えるため、「世界一過酷な状況でテルミンを弾く男」としても知られている。